銀座蔦屋書店 おすすめ書籍”始”
銀座蔦屋書店がおすすめする
職人ものがたり展に纏わる本をご紹介します。
銀座蔦屋書店がおすすめする
職人ものがたり展に纏わる本をご紹介します。
文:白井 明大
絵:有賀 一広
発行:KADOKAWA
2,178円
2012年に初版が発行された際に「七十二候」のブームを作った本の増補新装版。日本の七十二候とその時期のことばや食べ物、行事などを、イラスト入りで紹介する、新年にあらためて読みたくなる一冊。
文・絵:内田 有美
料理:満留 邦子
監修:三浦 康子
発行:福音館書店
1,100円
2024年11月中旬に新しく刊行されたばかりの絵本。料理研究家の満留邦子さんがこの絵本のために心を込めて作った料理を、内田有美さんが美しく精緻な筆致で描いた一冊です。新年に華を添える絵本だと思います。
著:小林 國雄
アートディレクション:田島 一彦
発行:パイ インターナショナル
3,080円
日本の盆栽について、歴史や鑑賞方法から盆栽用語まで掲載。1月から月ごとにその季節の盆栽をビジュアルと共に解説した「盆栽とはどういうものか」が分かる一冊。解説も全て英語表記付のバイリンガル版。
芝パークホテルは多種多様な書籍コレクションを備えたLibrary Hotelとしての顔を持ち、職人が紡いできた伝統(ものがたり)を季節ごとにテーマを設けて、書籍とともに日本文化を軸とした「職人ものがたり」展を開催しております。
2024年11月25日(月)~2025年3月2日(日)
11:00 – 20:00
最終日は、次回の展示入れ替えのため16:00までの開催となります。ご了承ください。
1階 ライブラリーラウンジ / 2階 ホワイエ
無料。ご宿泊に関わらず、どなた様でもご覧いただけます。
キュレーション : ニッポンのワザドットコム
(運営 有限会社ブレインカフェ)