銀座蔦屋書店 おすすめ書籍”粧”
銀座蔦屋書店がおすすめする
芝パークホテル展示「職人ものがたり」に纏わる書籍をご紹介
銀座蔦屋書店がおすすめする
芝パークホテル展示「職人ものがたり」に纏わる書籍をご紹介
出版社:阿部出版
2,750円
備前焼の巨匠から現代の人気作家まで幅広く紹介し、備前焼の歴史、主要作家系統図、用語集、備前焼を鑑賞できる美術館、人気作家の作品価格まで初級者向けのガイドも満載です。入門書として最適です。
著者:Beretta
出版社:雷鳥社
1,650円
東京を中心に実際に体験することができる、七宝焼きや江戸染色、江戸切子など様々な日本文化を紹介しています。英訳つきなので、海外の方も楽しめ、本書を通じてぜひ日本文化を体験し、その素晴らしさを肌で感じてほしいです。
著者:高橋 通子
出版社:元就出版社
3,300円
七宝制作50年の経験と実績を誇る、現代七宝界の第一人者による七宝制作の解説書です。七宝焼きの歴史や技法の解説が非常に丁寧で、初心者でもわかりやすく書かれています。掲載されている写真も美しく、初心者はもちろん、上級者でも満足できる内容です。
出版社:目の眼
1,320円
明治時代、輸出工芸品として海外で人気を博した日本の七宝は、皇室にも献上されるなど国内外で珍重されました。中でも最高峰とされているのが京都の並河靖之と、東京の濤川惣助の2人の名工です。本誌特集ではこの2人の作品や近代七宝の礎となった尾張七宝を紹介しています。
監修:山田 和
出版社:平凡社
2,750円
食の巨人・北大路魯山人が探求した家庭料理と、独学で創作した作品の数々を通じて、魯山人の料理哲学と美的センスを学ぶことができます。収録された備前、瀬戸、古九谷などの器の一つ一つがどれも美しく、やきものに関する知識がなくても十分楽しめます。
芝パークホテルは多種多様な書籍コレクションを備えたLibrary Hotelとしての顔を持ち、職人が紡いできた伝統(ものがたり)を季節ごとにテーマを設けて、書籍とともに日本文化を軸とした「職人ものがたり」展を開催しております。
2022年9月5日(月) ~ 11月27日(日)
11:00 – 20:00
1階 ライブラリーラウンジ / 2階 ホワイエ
無料。ご宿泊に関わらず、どなた様でもご覧いただけます。
キュレーション : ニッポンのワザドットコム
(運営 有限会社ブレインカフェ)